2007年11月22日

極大射程(上下) スティーブン・ハンター

極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)
スティーヴン ハンター Stephen Hunter 佐藤 和彦

新潮社 1998-12
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極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)

つい最近映画化されたのも記憶に新しい、ハンター御大の出世作「極大射程」です。 この作品は何が巧いかというと、サスペンス的要素と活劇要素が相当高い次元で融合されている点、そして上巻と下巻とで追われる側から一気に追う側へと物..
posted by 黒猫 at 19:56

2007年01月19日

狩りのとき(上下) スティーブン・ハンター

タイム・トゥ・ハント

スワガーシリーズの最終章にして最高傑作。 上下巻構成でページ数も多く、ちょいと難物だな・・・と思っていたんですが、上巻下巻で物語の色合い自体が全然違う事や、これまでのシリーズで張られてきた伏線が次々に処理されていく事もあって一気に読めます。 大筋を挙げてしまえば、単にベトナム時代からの因縁だった宿敵との戦い、という一点に全てがある訳ですが、過去の因縁をおさらいするために上巻丸ごとベトナム戦争当時のエピソードとして使ったのは快挙。それもただひたすらド..
posted by 黒猫 at 10:40

2006年05月26日

地上50m/mの迎撃 その3

→前回はこちら。 ラストバトルとなりました。 まず3部に来て新たに明るみになった事実がいくつかあるのでそちらを整理したい。 主人公グレイはベトナムの英雄ではあるものの、心に深い傷を負っている。その傷の原因とは除隊間際の最期のミッションで、味方スナイパーを誤射して殺してしまった事。 しかも、その事を軍に報告せず隠しているという。 ・・・いくら米軍がおおまかな組織とは言え隠せるもんじゃねえだろう。スナイパーは別に気ままにふらふら行動しているわけじゃない。担当エリ..
posted by 黒猫 at 14:38

2006年05月23日

地上50m/mの迎撃 その2

前回はこちら 物語は中盤に入ってきましたよ。 第一部で睨んだとおり、犯人はニコライで鉄板でした。 おいおいもう少しヒネリはないんかYo!初っ端で犯人が分ってしまうのもどうなんかいなあ・・・と思ったりもしたけれど。 このニコライたん、相当ブチキレたお方です。 人間と言うよりは爬虫類の様な感じで、ソ連のアフガニスタン侵攻に従軍した際には、相手を殺さぬように最高何発撃ち込めるかとか、既にスナイパーじゃないやんという所業を重ねている。 ちなみにその記録は12発。..
posted by 黒猫 at 13:39

2006年05月19日

地上50m/mの迎撃 その1

あちこちの書評やアマゾンでの評価をみて以前から探していたのがこれ。 もともと銃アクションは好きなので色々読んでいたんだけど、最近は海外モノが好み。と言うのも日本人作家の銃が出て来る作品はどうもモデルガン臭いというか、銃のカタログデータには詳しくても肝心の「実感」があまり感じられないから。 こんな事書いてる私自身撃った事があるのかというと海外旅行で観光客相手の射撃場にて多少撃った経験しかありませんので実感なんて書くのもおこがましい気がしなくもないけど、ほら、何と言う..
posted by 黒猫 at 23:40

2006年05月11日

本日のお買い物

エー本日仕事の合い間に古書店に逝って何冊かネタ?を仕込んできましたです。 まず一冊目。 ジェイムズ・セイヤー「地上50m/mの迎撃」。なんかとにかく理屈ぬきで面白いとあちこちの書評サイトで見たので有無を言わさず購入。 続いて、 荻野目悠樹「撃墜魔女ヒミカ」の一巻と二巻。ラノベですが、まだ騎士道が存在していた時代の空戦(WWTの時代あたりがモチーフ)をラノベとしては比較的上手く描いていると噂なので一瞬悩みつつ購入。とりあえず表紙や挿絵の萌え絵を描いておられるイラストレー..
posted by 黒猫 at 21:17

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