2008年03月05日

トライガン・マキシマム 14巻

トライガンマキシマム 14 (14) (ヤングキングコミックス)トライガンマキシマム 14 (14) (ヤングキングコミックス)
内藤 泰弘

少年画報社 2008-02-27
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簡易感想


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2008年02月25日

もやしもん 6巻

もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (6) (イブニングKC)もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (6) (イブニングKC)
石川 雅之

講談社 2008-02-22
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詳細は後日に、例のごとく別館にアップするとして。
一読した雑感。

長谷川が今までなく可愛い。美里とのプチ逃避行の際の可愛さは反則。メガネデブとの話は無くなったみたいだし、今後どうなるか楽しみです。

白ロリさんが阿呆の様に可愛い。ニーソがたまらん。しかしあの格好で畑仕事はやめとけ。

一瞬妬いた黒ロリさんが白痴の様に可愛い。中身が♂だろうとそんな事は些事でしかない。

薀蓄分は若干少なめだったけど、違う方面で大満足でしたw
posted by 黒猫 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(1) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

鉄(くろがね)のラインバレルを読もう

秋からアニメ化されるそうで(権三だけどな)、何気に単行本を数冊黄色い店で買ってきたのですが、これがまた面白いです。巻毎の感想は別館の方にチマチマアップしていきますので、こちらでは大まかな概要の方を述べますと、ぶっちゃけロボットバトル漫画です。(ぶっちゃけすぎだろw)
作者の人は以前バクライガ描いていた人ですね。

ラインバレル最大の特徴は、何と行っても主人公浩一がものすげー厨房な事です。
ラインバレルのファクターとして転生したことで、常人以上の身体能力を得た彼は、その力に酔いしれて好き放題暴れる日々。
そのせいで親友を亡くしてからは多少厨臭さが抜けましたけど、それでも時々厨モードに入ってしまうところが可愛らしい。

一応ヒロインかも知れない(笑)城崎に最低と呼ばれるだけはある厨っぷりですけど、読んでいてあまり嫌な感じがしないんですよね。
それは、浩一の厨を作者自身が温かい目で見守りながら描いている雰囲気が伝わってくるからかもしれません。
という事で、物語のテーマは浩一の成長モノ。
昨年、権三はデリケートなテーマ性を持つロボットバトル漫画をアニメ化して、監督の放言やミスリード等で散々話題となりましたが、今回はどうなるでしょうかね。
テーマ性ははっきりしているだけに、余程の事が無い限り読み違える事は無いと思いますが。
ただ、谷口悟朗さんと平井久司さんが関わっていると言うことで、リヴァイアスみたいな方向に持ってかれると辛いなあとも思ったり。

僕もまだ4巻までしか読んでませんけど、スクライド的なノリに持っていければいい感じになるんじゃないかと思います。


とりあえず一言。

当然山下は萌えキャラだろJK



鉄のラインバレル 8 (8) (チャンピオンREDコミックス)鉄のラインバレル 8 (8) (チャンピオンREDコミックス)
清水 栄一 下口 智裕

秋田書店 2007-12-20
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2008年01月24日

硝煙に消える


某御仁に硝煙の人と思われいるらしい僕ですが、そんな僕のおすすめ硝煙漫画がワイルダネス。

最新6巻の割と普通な感想は別館の方にアップしたので、そっちを見てもらうとして、こっちでは趣味的な話など。
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2007年09月19日

ひぐらしのなく頃に解 第11話

「皆殺し編 其の六 強い意志」


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保志総一朗 中原麻衣 雪野五月

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圭一達の必死の努力と沙都子の勇気、そして大石の機転によって遂に鉄平に正義の鉄槌が下されました。紆余曲折あったものの、何とか事態は良い方向へ転がり、胸をなでおろす一同。
しかし、まだ全てが終わった訳ではありません・・・


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2007年04月09日

ぼくらの (1) 鬼頭莫宏

さーててめーら。ショーの時間だぜ。

ぼくらの 1 (1)ぼくらの 1 (1)
鬼頭 莫宏

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ラベル:コミック 書評
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2007年03月23日

京四郎と永遠の空 第12話

『永遠の空』

まるで、ラストダンスだな――


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2006年12月01日

ワイルダネス 5巻 伊藤明弘

ひでぇコーヒーだろ?

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ラベル:書評 コミック
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2006年10月10日

超・超・大魔法峠/大和田秀樹





アニメが個人的にツボだったので原作のほうも読んでみました。

アニメ版と違って絵が時々劇画調になりますが、それがまた面白いですね。時事ネタをアクセント程度に挟みつつ黒いギャグで笑わせてくれます。偽メール懐かしいなあ・・・。
一日署長で独裁を布いたり、サンタクロース(武闘派)にビクトル式回転膝十字を伝授してもらったり、ぷにえのお母さんが地上に降臨したりとバラエティに富んだ展開で飽きません。
個人的には野球の話1P目の姉御さんが良いです。下着黒ですよ黒。ヒョー。

パヤたんの時々フラッシュバックする過去も気になります。ベトナムとかスターリングラードにいた経験があるようで・・・ノーラッド司令官とも知り合いみたいですし。そういえばアニメOPでも独ソ戦と思われるカットがありましたね。
パヤたん主人公で、小林源文調の戦場漫画とか見てみたいです。

全体として面白かったんですが、穴掘りエリィの出番が少なかったのがちょっと不満ですか。

ラベル:書評 コミック
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2006年09月10日

無敵看板娘N(ナパーム) 2巻




ナパームの2巻目です。
今回は何と言っても青鮫の正体が明かされる事に尽きるでしょう。いや勘九郎なんですけど。
しかし彼は正体がばれるとクビという理不尽な条件で働いている為、青鮫状態の時は強い強い。何度も美輝をK.O.し、逆に美輝から挑戦され続けているという、いつもの逆パターン。
で、休みの日とか着ぐるみ着てない状態だといつもどおりなんですよねー。
ここ最近美輝が弱くなってる感じですが、まあその分他のキャラにも見せ場が出来るので、このくらいで丁度いいかなと言う気もします。

他にも美輝の初恋とか甲斐の妹とか敏行の過去とか見所満載。
特に美輝の恋する乙女Ver.は必見、お酒が入った時並に別人です。そーか、美輝もツンデレキャラだったのかああ。
でもやっぱり一番お気に入りはP68三コマ目のめぐみですけど(笑)

ラベル:書評
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2006年08月03日

無敵看板娘N(ナパーム) 1巻




アニメがすんげえ面白いのでコミックも・・・と言う事で、読もうと思ったんですが近所の本屋には飛び飛びにしか置いてなくて、とりあえず4冊ほど+ナパームを買ってきました。
ナパームは一度仕切り直した感じで、続編というのとは微妙に違う雰囲気です。
裏表紙にも新装開店とありますが、まさに新装ですね。

ナパームからは、新たな敵として花見町にオープンしたスーパー「テッコツ堂」の看板娘?カンナと熱血従業員甲斐が登場します。
カンナなかなか可愛いですが、どんなにダメージ受けても顔が変らないというなかなか新鮮なキャラです。でも僕はやっぱりめぐみが好きです(笑)
あと謎のキャラとして青鮫なる着ぐるみ男が登場しますが、何故か美輝の事を知っているような言動があるのでもしかしたら・・・と思ったら、正体はあの男みたいです。
ギャグの勢いは変らないまま新たな変人達も加わって、ますます奇天烈になってゆく無敵看板娘ワールド、病み付きです。


ところでこの作品最大の謎、美輝って歳いくつよ?ですが、女子高生ぽいカンナにお姉さま呼ばわりされている事、勘九郎よりは年下と言うことで多分18〜20才位でしょうか。
ウィキペディァでは推定20代前半とありますが、それはちょっと信じたくない(笑)


33冊目
ラベル:無敵看板娘N
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2006年07月29日

ヘルシング 8巻




いよいよというか、雪崩式にというか、佳境の感じの8巻です。
吸血鬼、ヴァチカン、ヘルシング3つ巴の戦場に現れたアーカード。遂に封印されていた真の姿が解放されます。
吸血とは相手の存在そのものを我が力とすることだったんですね。かつてアーカードに「食われた」伊達男や魔弾の力、そしてその他歴史上の数々の人たちの力の力をも解放して戦場を蹂躙するアーカード。
しかしその前に立ちはだかるアンデルセン神父。その圧倒的な戦闘能力でアーカードから解き放たれた存在を次々と葬りながらアーカードの元を目指します。
それまで取り込んだ「命」の鎧を全て解き放ったアーカードはいわば裸の状態、倒すチャンスは今しかない・・・と。
ハインケル達の助けも合って遂に対峙する吸血鬼と神父。ここでアンデルセンは対アーカードの切り札「エレナの聖釘」を取り出します。
それは釘を自分に打てば、不死の吸血鬼と同等以上の力を得る事が出来る代わりに、人間ではなくなってしまうという恐ろしいアイテムです。
人外の者と戦うために自ら人であることを止めたアンデルセン。一撃の下にアーカードを屠りますが・・・

ちなみにアーカードはドラキュラであることが今巻で明らかになりますが、まあこれは皆分かっていたことだと思います。今更ですが「DRACURA」を反対から書くと「ARUCARD」。アルカード・・・アーカード・・・ですから。

描き込みがすごいです。クライマックスに相応しい迫力とテンションで、何がなんだかよくわからないけどとにかくすげぇ。そんな感じでした。
アーカードの過去に触れる展開もありますし、なにやら少佐とも浅からぬ因縁もある模様。
果たして9巻が出るのはいつの事か全く判りませんが、このテンションが途切れないうちに発売されることを切に望みます。

31冊目


ラベル:ヘルシング
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2006年06月18日

ジオブリーダーズ 12巻

ジオブリーダーズ(12)

長く停まっていた物語が怒涛の様に核心に向かって流れ始めた12巻。
これまで小出しに振られていた複線がどんどん意味を持ち始めた。
伊藤氏はアクション描写にも定評があるが、こうした複線の活かし方も非常に手馴れていて非凡なものを感じる。
ただ絵柄が変ったせいなのか、それともギャグが減ったせいなのか、どことなくワイルダネスのノリに近くなってきた気がしなくもない。
今までの「何でこの人たち死なないの?」というジオブリクオリティが下がってどこか殺伐とした雰囲気が漂い始めたというか・・・。

12巻の主役は神楽メンバーではなくハウンド。DAX-1を巡る攻防、M4号との戦い、そして「あの女」への接触、物語を牽引しているのは全てハウンドと隊長の矢島。
確かにこれじゃギャグ差し挟む事はできんよなあ。

いよいよ動き始める「あの女」。
入江は彼女に付き従っているけど、彼のキャラクター性からして腹に一物ある気がしなくもない。今後彼の動向も気になる。
これまで囁かれてきた噂では田波が神楽を抜けるとラスト直前の追い込みに入るという事らしいが、まだ田波にその気配は無い。
むしろその前に神楽の組織そのものに危機が迫っている。
さて、これから物語はどう転がるか目が離せなくなってきた。

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2006年06月05日

コミック 新旭日の艦隊22巻 星に願いを




前巻で最終兵器トリスタンとイゾルデ(センス無い名前やなあ)を起動し、ニューヨークに対する核攻撃を宣言した第三帝国皇帝ハインリヒ。
これを迎撃できるのは日本武尊ただ一艦。世界の命運をかけた最終決戦が始まる――。
と、さんざっぱら煽り気味で続いた先の22巻。いよいよながきにわたる戦いにも終止符が打たれます。
艦内の全エネルギーを集中した必殺のレールガンで衛星軌道上を周回するトリスタンとイゾルデに打撃を与え、ニューヨーク上空への軌道を強制的に変えさせるも、怒ったハインリヒは大石長官の魂を強制的に軌道上のトリスタンとイゾルデ艦内に引き寄せて最期の対決を挑んでくる。
いや、何で一軍人を怪しげな能力で引き寄せてかめはめ波をお見舞いする必要があるんだろうか(笑)。
このあたの原作は未読なので漫画版オリジナルだとは思うけど、まあ原作自体結構アレっぽいので油断は禁物ですなぁ。ハハッ。
色々あってとうとうハインリヒは宇宙の藻屑と化し、軌道を外れたトリスタンとイゾルデは重力に引かれて大気圏に突入して燃え尽きてしまう。
そしてメイン登場人物の一人もその墜落に巻き込まれて消息不明に・・・。
この辺りは最期のオチに関ってくる部分なので詳しくは書きません。

ラストバトルはある有名ロボットアニメが毎回語りたがる、妙な思想を若干含んでいますが、おそらくこれは荒巻氏的に絶対外してはならないものだったんでしょう。だって「描かなきゃならないから描いた」という感じがそこはかとなく漂っているもん。飯島センセお疲れ様です。

さて、一番の見所は巻末の次回作予告編。
やっぱりWWUの時代を舞台に、今度は巨大二足歩行兵器が(ry
この手の作品としては「機神兵団」なんて言うのもあったなあ。そういや機神の最終巻サブタイトルも「星に願いを」だったな。
なんでも無口なメイド型アンドロイドとかヤマトとかいう巨大ロボとか、今度の敵はスターリンだとか、いかにも悪の要塞ぽいクレムリン宮殿だとか、それはそれはいろんな意味で期待を煽る予告編です。汝ら罪なし。
11月から刊行開始予定だそうです。

・・・読者から刊行して欲しいという声が沢山寄せられれば(笑)。

19巻だったか、完全オリジナルの第三帝国製ロボットが出て来る話。あれ結構面白かったので、是非万難を排して刊行開始して欲しいものです。



このエントリー書いてて昔読んだ第二次世界大戦前後の時代を舞台にしたロボットものライトノベルを思い出したので次回紹介します。
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2006年05月27日

ハッピータイガー



誰もが知っているドイツ軍の重戦車タイガー(ティーガー)と、もと日本軍兵士の数奇な運命を描いた同名小説のコミカライズ。
漫画を担当したのは戦争劇画の一任者小林源文氏。

物語の展開に関しては・・・正直ご都合主義的な部分が多い気がする。
例えばドイツ軍の捕虜となった主人公川嶋を処刑から救ったのは、ソ連軍に徴用されていた当時見逃してやったもう一人の主人公ドイツ兵ゾーレッツなんだけど、広大な戦線で縁浅からぬ人間がジャストタイミングで再会すると言うのも仮想戦記ならではの奇跡としか言いようが無い。
助けられた川嶋が今度はドイツ軍に志願するのだけど、身元の良くわからぬ東洋人を迎え入れるほどドイツ軍は人種という概念に寛大だっただろうか。
更に偶然彼らが評価試験用として日本軍に購入された戦車(ティーガー)の乗員として抜擢されるのも強引と言わざるおえない。
こんな感じでストーリー的には微妙ではあるのだけれど、そこは一等自営業閣下、陸戦の描写は手馴れたものだ。
川嶋が日本刀でロシア兵を斬リ伏せるカットも妙にカッコイイ。
私はドイツ軍にはさほど思い入れが無いけど、ドイツ軍好きにはたまらないシーンもたくさんあるのでその方面の人も安心して読んでいいと思う。

残念なのは日本軍に引き渡されてからのティーガーが活躍するシーンが少ない事だろうか。
そうそう、自営業閣下の漫画では既におなじみとなった佐藤&中村コンビもばっちり登場するので、彼らのフアン(いるのか?)は要チェック・・・かも。





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