2008年04月22日

マクロス7 第14話

「戦う女市長ミリア」


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黒の字「バサラの狼藉によって漂流状態となってしまったマクロス7・・・。」




今週もまるまる漂流したまんまだったねー。

黒の字「しばらくはこの調子かも知れんな。しかしシティ7には食料や工業製品の本格的な生産能力は無い様な気がするので、早く艦隊と合流しないと人類滅亡完了だ」

その割にはあまり切羽詰った感じは無かったけど

黒の字「確かに。いたずらに騒いだところで事態が良くなる訳ではないのを理解しているんだろう」

出来のいい市民ね。でもバトル7の方ものんびりしていた様な・・・

黒の字「オペレーターが欠伸していたり、Drチバがガムリンを人体実験に使ったり、確かにまったりしているな」

ガムリンさんの恋愛相談も忘れちゃ駄目よ

黒の字「ああ・・・そうだな。で、お前はガムリンの疑問に対してどう答える?」

それなんだけどさ、その前にフィジカとか言う奴、女性は好きな相手には何でも包み隠さず報告って、かなりナメてないかな。かな。

黒の字「まあまあ、あくまで『何かの書物で』って言ってたじゃなイカ」

一体どんな書物よ・・・

黒の字「ま、相手に好意を持っているからこそ言えない事ってのもあるだろうしさ。これは男も女も関係ない事だよ」

だね。ガムリンさんの解釈は結構我田引水だけど、フィジカの解釈よりは的を得ているんじゃないかな

黒の字「ちなみに隠し事したくてもさせてもらえない場合もあるがな」

あんた携帯の履歴までチェックされていたもんねぇ

黒の字「・・・昔の話だ。もう忘れた」

まあいいけどさ。それでシティ7の方だけど

黒の字「おう、FBライヴ2連発だな」

グループホームと子供相手のショーだけどね

黒の字「退役軍人のグループホームらしいけど、御国のために尽くした人達をあんな姥捨て山に放り込むとは実にけしからんな」

出た出た、ウヨク思想

黒の字「何を言うか、俺はウヨク嫌いの保守系左派だ。日本語版ポリティカルコンパスでもそういう判定が出た」

はあそうですか

黒の字「富国強兵路線に新自由主義など不用。あれは個人のエゴを助長して国家を弱体化させる」

はいはいもういい

黒の字「・・・ともかくだ。シティ7の漂流はまだまだ続く可能性が高いということだ」

話が飛ぶなあ

黒の字「しかしだな。バトル7の方ではチバがバサラの歌が持つパワーに気付きつつあるし、シティ7ではミリア市長が戦闘の末敵パイロットを生け捕りにした。のんびりしているようでちゃんと物語は前に進んでいるんだよ」

歌パワーは実験台にガムリンさん以外の人を使っていたらもっと早く確信に迫れた気がする

黒の字「バサラの歌よっぽど嫌いなんだろうなあw」

全身全霊で拒絶していたもんね

黒の字「ある意味ガムリンが戦犯だなw」

ラベル:マクロス7
posted by 黒猫 at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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