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黒の字「また何か曰くありげなサブタイトルだな」
なんだかミステリーっぽい感じもしなくはないかな
黒の字「実際にはミステリーどころか、御気楽な話なんだけどな」
そうなん?
黒の字「テレビで一条輝とミンメイを取り扱ったドキュメント番組があってだな」
うんうん
黒の字「その中での再現ドラマにバサラとミレーヌが、輝とミンメイの役で出る事になるんだよ」
また唐突な話だね
黒の字「番組制作には統合軍側の色々な思惑が絡んでたりするんだけどね」
でもバサラに輝役はミスキャストだと思うよJK
黒の字「そこはまあ、深く考えちゃ駄目」
それに、レイは輝とミンメイの物語なのに「俺たちのサウンドを聞かせるチャンス」とか言ってるし
黒の字「あはは。確かに。事態がどう転がるのかピンポイントで予測済みの発言だよな」
要所要所で渋いおじさんだよね
黒の字「いやだから20代なんだって・・・」
はいはいくまくま。・・・あ、ミレーヌに粉かけてる男がいる。
黒の字「真ん中別けのチ●コ頭・・・時代を感じるな」
あんたも昔はそういう髪型やってたでしょうが
黒の字「思い出したくもない」
てか、このボビーって男なんなの?人の話聞かずに言いたい事だけ言ってるし、いちいち「そうだよね?」と押し付ける言い方がすげえウザいんだけど
黒の字「空気読めない男の典型的な例だよな」
きっとベッドの中でも、●×だよね?■▲◆★×もいいよね?とか囁いてくるんだろうなあ・・・キモ
黒の字「おいおい、ここは良い子のアニメブログだよ?」
あーそう言えば。ま、いいか。ほら、このボビーと言う男も、ミレーヌをホテルに連れ込んでるし
黒の字「ホテルが異常にケバイなw」
あれじゃお客さん入りにくい気が・・・
黒の字「平気で入れるボビーってやっぱり異常だ。ミレーヌに叩かれて喜んでるし」
空気読めない、スケベ、変態・・・救いよう無い奴ね・・・
黒の字「まさに。そこに乱入したバンパイアGJだな」
助けに来たバサラもボビーなんかほっとけばいいのに
黒の字「それに関しては全面的に同意する」
さて、馬鹿な種馬が死んだところで(死んでません)、いよいよ撮影開始だね
黒の字「しかしバサラのバルキリーにブースターポン付けで代用しているって、どんだけいい加減な作りだよw」
ああ、映画とかでもそういうのあるらしいよね
黒の字「F4ファントムやクフィルC7をミグと言い張ったアイアンイーグルとか、M48パットンをティーガーUと言い張ったバルジ大作戦とか、色々あるぞ」
はあ。一つ確実に言える事は、そんなのあんたみたいなミリオタしか気にしないよって事ね
黒の字「・・・余計なお世話だ。まあ、代用品だとしてもCGよりははるかにマシだけどな。CGの兵器は萎える。パットンティーガーUや、T-34ティーガーTにはまだ浪漫があるが、いくらリアルでもCGにはロマンが無い」
だからそういう事ばっかり言うからミリオタって嫌われるんだよ?判ってる?
黒の字「ミリオタ嫌いの連中なんか全員サヨクの手先に決まってんだろJK」
共産趣味者のくせによく言うわ
黒の字「サヨクと左翼は違う。ソ連/ロシアには漢の浪漫がある。ウラー!」
・・・もういい。頭痛くなってきた。
黒の字「気を取り直して。撮影中にまたしても敵が来襲して、いつものパターンに突入だな」
敵が来た途端、バサラの顔が活き活きとしたのに笑った
黒の字「結局最後はこうなるように出来てるんだよ」
まあねえ。ところで今回ガムリンさんにミレーヌがFBなの完全にバレたんじゃないの?もしかして修羅場確定?
黒の字「それは次回のお楽しみ。とりあえず今回はシリーズ原点へのリスペクト回ということもあって、作画は良かったです。過去を振り返りつつ、でもこれからはロックで行くぜ!という気迫も伝わってきたし、なかなか良かった回かと」
ラベル:マクロス7
ボビーの正体は本物の一条輝(笑)
声が長谷有洋さんなのですよ。
「本物が本物を演じる」という楽しいシチュエーションだったのでちょっと観たかったのですが、途中退場してしまったので残念なのでありました。
ちなみにメガネかけてないバサラは新鮮でしたわ。
メガネ無いとインパクト減りますね。
キャラデザの美樹本さんが「何となくメガネかけさせた」とか言ってたのを何かで読んだ覚えがあるんですけど、あった方が魅力的に思えますな。
おお、全く気付きませんでした!
>「本物が本物を演じる」
実現されてたら確かに面白いですよね。セルフパロとかありそうですし。
メガネが無いと意外と普通の顔・・・。髪型とメガネがバサラの主要パーツだと思い知らされました。
バサラみたいな丸メガネって、どちらかと言うと胡散臭い人御用達な印象がありますけど、彼の場合は胡散臭さよりも、とんがったムードに繋がっているのが面白いです。
まさに何となくの勝利ですね。