2008年03月05日

獣神演武 第22話

「帝都錯綜」

獣神演武 第四巻獣神演武 第四巻
鈴村健一 関田修

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帝の御前で賢嘉爛舞を抜き放ち、我こそが皇帝と宣言した慶狼。
続いて、権力を磐石のものとするために汰臥帝を亡き者にしようとしますが・・・。

いよいよ慶狼が本格始動と言うところか。

岱燈が賢嘉爛舞がどういうものか全く知らなかったのは、どうなんだろう。
今回見た限り、結構有名な話だった様に感じられるのですが。


汰臥帝と侘姫は一端幽閉されるが、慶狼は処刑する気マンマンです。
事態を知った岱燈達は、虎楊の作った気球に乗って救出作戦開始。
鳳星は空から火炎ビン?で慶狼の屋敷を爆撃、その混乱に乗じて岱燈は帝のいる統悠寺に降下し、無事救出に成功しますが。

事の推移を見ていた劉煌の槍によって岱燈達の気球は撃墜され、いよいよ宿命の対決に。
次回は岱燈と劉煌の完全決着でしょうか。予告を見る限り、誰か死にそうな雰囲気なのが気になります。


クライマックスに向けて順調に盛り上がってきています。
最初からこのテンションで話が進んでいれば良かったのにとか・・・思っちゃ駄目ですか?
ラベル:獣神演武
posted by 黒猫 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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