2008年01月28日

獣神演武 第17話

「父子の絆」

獣神演武 第弐巻獣神演武 第弐巻
鈴村健一 関田修

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故郷に帰ってきた岱燈と仲間たち。
そこで彼は、老師から劉煌が生きていることを知らされて安堵するが、続いて父親から重大な秘密を打ち明けられ・・・



はい。皇帝と岱燈は双子の兄弟でした。
前回あたりからそんな噂は出ていたものの、やはり物語の骨格に関わる重大な秘密・・・のはず。
なのに、岱燈と来たら、親父からそれを打ち明けられても随分淡々としています。
むしろあっさり納得してしまった節すらある。
いやいや、普通はもっと驚くだろ。

あと、劉煌生存の件にしても、根拠は星の輝きが消えていないと言うもの。
世界設定が世界設定だけに、星の輝きで生死がわかったとしても、それに関してとやかく言う気はありません。しかしなあ、それなら老師に指摘されるより早く気づけよ。
言われてみてはそうだなって、どんだけ思い込みが激しいんだww

今回はインターミッション的な話なので、大きな動きは上の2つ位ですかね。
次回以降はまた戦いが始まるみたいです。
とりあえず岱燈の新しい衣装は、いかにも主人公っぽくて良いと思いますはい。もちろん頼羅はそれ以上に良いデスが。
ラベル:獣神演武
posted by 黒猫 at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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