2008年01月25日

バッカーノ!1932 成田良悟

バッカーノ!1932―Drug & The Dominos (電撃文庫)バッカーノ!1932―Drug & The Dominos (電撃文庫)
成田 良悟

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久しぶりのバッカーノ!です。
アニメ版は昨年WOWOWで放送されましたが、現在東京MXで放送中、来月からアニマックスでも放送が始まりますし、Gyaoでの配信もありますので、未見の人は是非見て欲しいですね。非常に出来の良い作品です。

さて、小説の4巻となるこの"Drug & The Dominos"は、アニメのメインとなったフライング・プッシーフット号事件から1ヵ月後が舞台。メインの登場人物はガンドール三兄弟とイブ・ジェノアード、そしてデイリー&デイズ新聞社の面々。
あらすじとネタバレが直結する作風の為、物語には触れませんが、今回の話は作者の成田氏曰く、ドミノをイメージして書いたそうです。
ドミノと言えばドミノ倒し。
つまり連鎖。そして、一気呵成の大転換ですね。
まさにその言葉どおりで、伏線の連鎖によって、終盤で一気にひっくり返しの展開があります。
これ以上書くとネタバレになるので控えますが、この大転換はそれなりにカタルシスを感じるものがありますよ。

残念な事もありまして、それはやはりアイザックとミリアの出番が猛烈に少ない事です。
この二人が出てくると物語が一気にコミカルなファンタジー色に染まるんですが、それが逆に今回の物語の方向性にはそぐわなかったのでしょうか。
どちらかと言うとガチ展開ですからね、今回は。
でも、ヴィーノにすっかりご執心になったと思われるメキシカン日本刀少女とか、それなりにコミカルなキャラはいますので、胃がキリキリ痛むような話にはなってません。ご安心ください。

あと、グスターヴォは人の限界を軽く凌駕しています(笑)。
posted by 黒猫 at 21:26| Comment(0) | TrackBack(1) | ライトノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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