2008年01月22日

000のエレナ 日下弘文

000のエレナ (富士見ファンタジア文庫 128-8)000のエレナ (富士見ファンタジア文庫 128-8)
日下 弘文

富士見書房 2007-03
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おバカな主人公と、貧乏臭い(大いに語弊アリ)少女が、人類存続のために神や悪魔と戦うスケールだけは大きなファンタジックアクション・・・なのかな?

まあ、壮大なバックストーリーよりも、ひたすら健気なエレナに涙する為の本という印象が強いんですが。
だって、神話の中の神々や悪魔が現実に現れて、人類が滅亡寸前になるってストーリー自体ありがちですし。神や悪魔が混沌としている状況はメガテンシリーズっぽいですし。
微妙に某漫画の雰囲気すら漂っているのは、果たして偶然なのか確信犯なのか。
斬新なら何でも良いとは言いませんけど、もう少し捻りがあっても良かったかなあ・・・って、その「捻り」こそがエレナの存在なのかも知れませんが、キャラだけで押し切ろうとしている気もします。

うん、それにしても涼牙の馬鹿さ加減には絶望した!
とりあえず台詞が読みにくいです。これが一番辛い。
大怪我した割に直ぐに動き回れる体力も異常です。
こんなのに餌付けされるエレナが微妙に不憫です(笑)。

何と言うか、壮大な設定を広げる事自体は悪いとは思いませんが、全体として纏まりが良くないと感じました。現在3巻まで出ているそうですが、続きを読むかどうかは正直微妙。
posted by 黒猫 at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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