2007年10月13日

電脳コイル 第20話

「カンナとヤサコ」

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超展開に次ぐ超展開となった電脳コイル第20話。
オカルト編は今回で一段落。タイトルでもある「電脳コイル」の謎も明かされて、物語が佳境に入った事をうかがわせます・・・。

さて、向こうの世界から現れた人型イリーガルはヌルと呼ばれる、最も古い危険な存在だそうです。
そんなヌルに囲まれたメガシ屋から脱出したヤサコ達ですが、既に町中にヌルが溢れていて大ピンチ。
ついには囲まれてしまい・・・

ちょ。
ヌルに触れられた時のヤサコのフラッシュバックがすげえ気になるんだけど。特にあのひしゃげた自転車。
ヤサコは昔あっちの世界(Cドメイン?)に逝っちゃってたのは確定事項ですが、あの自転車が意味するところ、それは実はヤサコは過去にイッペンシンデミタて事なのか?
なんだかここ何話か見てると、Cドメインと言うのが霊界とか、そういう類の物に思えて仕方が無いんです。
電脳体って魂で、電脳コイルって幽体離脱の事なんですかね。

と、何だか幾つかの伏線が回収されたものの、またしても新たな謎も色々出てきて、容量少ない僕の頭にはちよっとヘビーです。今の子供達はこれ見て理解できるんだとしたら、それは相当凄い事ですよね。
もしかして理屈で考えなくても感覚的に理解できるとか・・・。まさにそれこそイマーゴの子供達ですね。


で、そうした難解な展開とは別に、オバちゃんの大活躍とか、いけしゃあしゃあと二重スパイに励む猫目とか、2.0なる新型マトン登場とか、けれん味溢れる展開も盛りだくさんでした。
この時期に2.0登場って、やっぱり民営化に合わせた?
愛嬌のあるサッチーを廃して、効率重視のデザインな2.0に更新!という感じ。

ハラケンとカンナの再会?は不覚にも眼から心の汗を流してしまいました。BGMの使い方とか、基本に忠実とは言え、あの演出は反則ですよ・・・。
という訳で、ハラケンの自責の念に関しては解決した模様で、3話続いたオカルト編は完結。
しかし、まだ4423や猫目に関しては手付かず状態ですし、駅向こうの思わせぶりな彼も、あれ以降登場していないのでそろそろ出番かも。そして、これはヤサコの過去にもカンナの件にも関係していると思われる事ですが、OPに仕込まれたあの謎。
これをどう処理してくるかが最大の注目点です。

それにしてもこのテンションを最終回まで維持できたら間違いなく殿堂入りですよ。
ラベル:電脳コイル
posted by 黒猫 at 23:14| Comment(6) | TrackBack(18) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
下手なOVAなんか目じゃないぐらいの演出に感動w
ホント凄い作品です、電脳コイルは今年1番のアニメだと確信w

>ハラケンとカンナの再会?
私も感動して、ハラハラと泣きそうでしたよ(涙)
カンナは、ええ子や〜

それにしても、最後にきっちり伏線張って終る所がまた心憎いww
Posted by 草刈鷲士 at 2007年10月14日 02:36
> 2.0なる新型マトン登場
郵政民営化の方ではなく、DoCoMo2.0の方を連想しました。「そろそろ反撃してもいいですか?」

> Cドメインと言うのが霊界
そもそも、ヤサコたちがいる大黒市そのものが現実かどうか怪しい。ゼーガペインの舞浜サーバ内のようなものだったりして。このアニメ、デジタル製作なのに画面がクリアではなく、全体にわざと微妙にノイズをかけています。これはいったい何の演出だろうと気になっています。
Posted by ショートカット萌えなんだ at 2007年10月14日 14:11
草刈鷲士さんこんばんは。
なんだかもう週間最終回状態で、何でこんなに毎回毎回盛り上げられるの?と不思議になってきます。特に今回のカンナはやられましたね。先週は口元しか見えなくて、ちょっと怖い雰囲気だったのに、あんな儚げな顔だったとは・・・。

>それにしても、最後にきっちり伏線張って終る所がまた心憎いww

監督の手腕と言うか、最期の最後まで退屈はさせねぇ!という心意気をビンビン受信します(笑)。
Posted by 黒猫 at 2007年10月14日 21:34
ショートカット萌えなんださんこんばんは。

>郵政民営化の方ではなく、DoCoMo2.0の方を連想しました。「そろそろ反撃してもいいですか?」

わはは、ドコモ使いですが2.0導入の予定は全く未定ですwww
「そろそろ反撃〜」もあんまり反撃になっていないような。

>そもそも、ヤサコたちがいる大黒市そのものが現実かどうか怪しい

ああ、それはありそうですね。そうなるとあの潰れた自転車からして、ヤサコは実は死んでいるとか。ハザマ交差点で。
・・・とか言う展開だとそれはそれで怖い。
まあ、家族の皆がいるので、そこまで怖い事は無いと信じたい所ですが。

>このアニメ、デジタル製作なのに画面がクリアではなく、全体にわざと微妙にノイズをかけています。これはいったい何の演出だろうと気になっています。

確かに背景とか微妙にぼけた感じですね。
これも指摘されるまで気にしていませんでした。
と言うかショートカットさん目の付け所が鋭い。
多分今後の展開は大黒市の秘密に迫る方向へと向かうと思うので、要注目です。
Posted by 黒猫 at 2007年10月14日 21:41
すみません、先の書き込みが二重投稿になってしまいました。削除するなり残すなり、よしなにどうぞ。

> ヤサコは実は死んでいるとか
死んではいないと思いますが、電脳治療中という線はアリかと。ギャグ回でイリーガルのヒゲ世界の話がありましたが、あれはまさに異界(マイクロ宇宙。)Cドメインなる異界の正体はいかに。

> 確かに背景とか微妙にぼけた感じですね。
電脳テクノロジーに対して街並みがレトロすぎて、まるでテーマパークのようなわざとらしさです。そこに大きな仕掛けを感じます。最終話で大黒市が真の夜明けを迎えて(OPの朝日のあれ)画面がクリアになるのではないかと妄想中です。
Posted by ショートカット萌えなんだ at 2007年10月15日 02:21
ショートカット萌えなんださんこんばんは〜。
重複の件了解です。僕もたまにやってしまうのでお気になさらずに。

>ギャグ回でイリーガルのヒゲ世界の話がありましたが、あれはまさに異界(マイクロ宇宙。)

おお、確かに。そう考えるとあのヒゲ世界の話にもちゃんと意味があるんですねえ。
どこまでも深い電脳世界。

>電脳テクノロジーに対して街並みがレトロすぎて、まるでテーマパークのようなわざとらしさです。

町並みの雰囲気は何処までも鄙びた地方都市といった感じで、メガマス社という巨大電脳企業の城下町という感じはしませんね。
大黒市そのものが、電脳世界というのはアリかもしれません。リアルセカンドライフ?

>最終話で大黒市が真の夜明けを迎えて(OPの朝日のあれ)画面がクリアになるのではないかと妄想中です。

OPには色々な伏線が込められているみたいですね。思い返せば第一話から猫目とタケルがさりげなく登場していたりとか、後で見返すとああ、あれが!という部分が多い造りなので、OPも本編を最後まで見ると、そこに込められた意味が見えてくるのかもしれません・・・。
Posted by 黒猫 at 2007年10月15日 20:02
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