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棒子もそれなりに演技が上手くなって来ているなあと感じつつ、ゼーガペインの頃の全身全域棒読みが懐かしい昨今です。
今回はセンティが物凄い事になっちゃう話。小説で読んだ際にはあくまで「暴走」という印象しか受けなかったんですが、アニメでは視覚的にとことんヤバイ状態にしてくれやがりました。
アバンのきな臭い心象風景と言い、演出と物語が上手く噛み合うとなかなか素敵なアニメになるじゃないですかムシウタ。今まではその辺の噛み合わせが多少ずれていたんだろうなあ。
前回辺りからセンティの言う事を聞かなくなっていた虫。
それはセンティの夢を食い尽くし、いよいよ成虫になる瞬間が迫っていたからでした。
で、その成虫化ってのがかなりキモイです。
例えるならアキラの終盤で鉄男が凄い事になるアレに似てなくもない。
虫は幼虫のうちは宿主に対して割りと従順ですが、夢を食べて成長してくると生意気になってきて、成虫になると完全に立場逆転ですか。
こういうの見せ付けられると「むしばね」の大義名分も怪しくなってきますね。
で、今回視覚的に成虫化を見て思ったんだけど、かっこうのかっこう虫、拳銃に取り付いて同化しますよね。あの同化した姿が、成虫化した虫のそれに何となく似ています。
もしかして拳銃と同化させるというのは、部分的な成虫化をコントロールしているって事でしょうか。
何か苦しそうだしー。
そんな感じでセンティ大暴れの裏で、いつの間にかみんみんが特環を裏切ってむしばね一味になってたりと、今回は一気に物語が動きますね。
今までのゆるい展開は何だったのか・・・。
なにはともあれ、虫と言う物が、「便利な超能力」から「大きな代償を支払わなければならない存在」へと認識が変わっただけでも、大きな変化です。
確かにあれ、特環が必死で虫憑き狩りするのも理解できる。土師はセンティの成虫化をみても落ち着いていたので、多分こういうケース何度も経験しているんだろうな。
さて、来週はいよいよふゆほたるのえげつない能力炸裂でしょぅか。
アニメのふゆほたるは何となくトッキントッキンしていて、僕のイメージとはちょっと違うんですけど、でもあの能力をどう視覚的に見せてくれるか興味津々です。
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