2007年07月03日

刀語 第二話 斬刀・鈍 西尾維新

刀語  第二話  斬刀・鈍刀語 第二話 斬刀・鈍
西尾 維新 竹

講談社 2007-02-02
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散々な出来の刀語1巻でしたが、2巻では少しは面白くなってきたでしょうか・・・。

つまんねえええええEEEEEeeee!!

はい、1巻より格段につまらなくなってます。
もう全編突っ込みどころだらけなんですが、ここまで酷いと故意でやっている節すらあるので、突っ込むのも作者の思う壷だったりしないかと不安になってきますね(笑)。
と言うか、もともとファンタジーなんだから、現実味がどうだこうだと無粋な事を言う気はございません。
まあ、何が酷いって、普通に書いたら原稿用紙20枚で纏められる様なショートストーリーを無理やり水増しに水増しを重ねて200頁ほどの中篇にでっち上げている点。
なんかもう、水道水で3倍希釈したポンジュースを飲んでいるような侘しい気分になります。

かなめから次の敵の説明がありました→城を見つけました→乗り込みましたが強敵で一時退却しました→再度挑戦、フェイントかけて倒しました→END
という実にシンプル極まりない物語。しかも、居合いを使う敵は、面の攻撃に強いから、ジャンプして頭上から攻撃して撃破しましたって・・・。これで1100円って、壮大な詐欺行為ですね!

あと、この辺は個人的主観でしかないんだけど、萌えとか絶対領域とか、そういうオタク用語を作中で連呼するのは肌に合いません。その手の言葉って、作品やキャラクターに対して、外からの視線で評する際に使う言葉であって、作品内部に持ち込む言葉じゃないです。
何というか、最近その手のオタク言葉と言うか、サブカル的なスラングが一部のとんがった人達の間で使われているから、ボクちゃんも使ってみましたと言う感じで、「自称」アキバ系みたいな勘違い似非オタクと同種の臭いがする。



まあ、西尾ファンって多いと思うのでこれ以上書くと怒られちゃいそうだけど(もう手遅れ)、ぶっちゃけるとですね、この作品の作者が西尾維新じゃなかったら、世間ではどんな反応があったでしょうか?
多分罵倒の嵐でしょうね。もしくは完全無視か。
それくらい酷い。僕は不幸にもこれが西尾作品の入り口となってしまったため、他の作品も期待できそうにねぇな・・・という色眼鏡がかかってしまいました。

さて、どうしましょうかね。このシリーズ、ネタとして気が向いたときに取り上げるか、いっそ斬り捨てるか・・・。


posted by 黒猫 at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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