まさか・・・あいつが・・・?
おお、今回はアバン付きだ。
考えてみればもう大詰めと言っても良い位の話数なんですよね。普段のゆるゆるしたノリのせいで考えないと気づかないと言うのも、ある意味製作サイドの目論見が成功しているからか。
さて、今回はヨシュアが倒れる所から始まります。無人島出合ったアッシュのことを考えていて湯冷めしたのが原因で風邪を引いたみたいですが・・・。
うーん、それにしても功士郎、意外と器用だな。詮索するのが好きではないと言うのもなかなか大人です。あいも変わらず実は年上のユアンに対して慇懃な態度なのも・・・(笑)。
いつも酷い扱いの彼ですが、たまには少しくらい見せ場があってもいいかな。
で、小十乃の両親と名乗る夫婦が学園に現れるのですが・・・。
どう見てもでち子配下のあの雀です。本当に(ry
Aパートがやたらシリアスっぽいのに対してBパートは何処までが本気か図りかねる展開だな。
エス心メラめらしてルダっちがまた出るとは思わなかったww
それにしてもでち子、前回アッシュが直々に登場したり、猟兵が脱落したりと逆風が重なったせいか、以前の存在感が無くなってしまった気が。
話数的にもそろそろでち子に関して何らかの決着を着けないといけない時期に来ている気がしなくも無いんですが。今回すずきち、おすずが浄化されてしまったので、もう手駒もなさそうですし、次回いよいよクルツ社長が帰ってくるし、状況的には手詰まり感が強いんですよね。
気になる点としては、小十乃とアッシュにも何やら因縁がありそうな予感。
小十乃の本当の親の事についてもヨシュアは何か知っている雰囲気ですし、例の背中の傷にしろ、ヨシュアの秘密も近いうちに明かされそう。1クール終盤の時もそうだったけど、ラスト前はかなり壮絶な展開が待っていそうですね。
そういや今回やたら作画が良かった功士郎、何か彼の身の上によからぬ事が起こらない様祈ります・・・。

ラベル:セイントオクトーバー