らき☆すた 第6話

「夏の定番」

よっこいしょぅいちっ、と




御国の為に尽くした人をネタにするのもどうかと思う。
ちなみに僕はウヨクではありません。


さて、前回随分大人しいノリだったのでどうなる事やらと心配したらき☆すたですが･･･。

いきなり仁Dかよ
溝落としとかやってるしw
ゆい姉さんの車はヴィヴィオですか。まあ、あれ確かに早い車だよね。個人的に軽はアルトワークス派だけど。


で、そもそも何で仁Dやってるかというと、先生とゆい姉さん引率で皆で海に行こうという話なんですが･･･バトルや迷子で時間を大幅に食い、海に着いたときにはもう夕方でした。
うーん、是非ゆい姉さんにはあずまんがのゆかり先生車とバトってほしいぞ(笑)。

で、日の日は旅館で一泊して翌日。
何か、一番露出度高いのがみゆきさんというのも意外だな。というか、柊姉妹もこなたに負けず劣らずひんにうの様で。まあ、かがみんにひんにうの組み合わせはガチだけどな! ! !　


後半は入浴シーン。とは言えこのアニメの絵柄ではそんなにエロくはないです。
みゆきさんによる髪が痛む原因講座を本当にやるとは思わなかった。長い、長いよ。
ついでに入浴シーン長いよ。長い上に果てはアレの話かよ。
まあ、一つ言えるのは、かがみんってタイプ的に日にちがずれそうなタイプだよな、と(笑)。


そして翌日。意味不明な心象風景？の後出てきた異様にリアルなフナムシに鳥肌実。
それにしても最近フナムシって減ったよね。昔は海行くと何処の岩場にも腐るほどいたんだけどな。
フナムシに襲われたら大人の階段を上るのかww


最後は無事海から帰って、夏休みの締めくくり･･･かな。
スイマセン僕何でもズバズバ捨てる人です。溜め込む癖もありはするんだけど、ちょっと心境が変化すると全部綺麗サッパリ捨ててしまいます。昔の教科書なんて即捨ての対象だったな。
みゅきさんはというと、おお、待ってましたみゆきママ。実に素敵なズレっぷりは健在でちょっと嬉しかったり。と言うか訪問歯科と聞いて、何となく神曲楽士みたいな感じでライトやらドリルやら背中に背負った姿を連想してしまった(笑)。


まあ、前回に比べるとネタ的にも判りやすかったし、パロディに関してもヤマカンの波状攻撃方式とは違うものの、インパクトのあるものを冒頭にドンと持ってきて、上手く掴みにしていたと思います。
ネタが自分のツボに入れば面白いアニメなんですよね。(入らない時については言うまでも無く･･･)


原作とアニメとの関係について、ここ何日か考える機会があった訳ですが、僕個人はプロセスよりも結果を重視する人なので、原作を逸脱したとしても、それが結果として面白ければ全くOK。
対して、つまんなくても「でも、原作を大切にしたでしょ！？」と言うのは完全に評価対象外。もちろん逆のパターンも然りです。
ただ、らき☆すたの場合、あの暴発はアニメとしては非常に楽しいし、一つの正解だとも思うんだけど、あれ見て原作を手に取った人がどう思うかは興味深いですね。
特にキャラクターがカンブリア期の生物大爆発みたいになって以降のノリが気に入るタイプの人には、ちょっとツライかもしんない。

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Comments

レビューしてませんが、一応 見てます。

＞よっこいしょぅいちっ
これは、横井氏が帰還した当時のマスコミと芸人が悪いんですよ。
元日本兵帰還って話題になって、この「よっこいしょぅいちっ」というネタやってた芸人がいたんですから。

＞ツボに入れば面白い
「ティモテ」に「マンダム」に、このパロディって、見てる若い人って 判るんでしょうかねぇ？
判るのなら 凄いと 逆に感心してしまいます。

ちなみに チャールズ･ブロンソンは、それこそ「荒野の7人」以前からファンでしたけど。

面白い･面白くない は 別にしても不思議なアニメですね。

Posted by 飛鳥 at 2007年05月22日 11:13

飛鳥さんこんばんはー。
おお、視てられるんですね。

>これは、横井氏が帰還した当時のマスコミと芸人が悪いんですよ。

そうなんですか。たとえ氏自身が言う様に「生き恥」だとしても、それを咎めたりネタにしたりする権利なんて誰にもないと思います。
当時は色々今に比べておおらかで、良い時代だったであろう半面、こういう無神経さもあったんですねえ。

>「ティモテ」に「マンダム」

僕世代でギリギリかすっているかな？という感じですね。う〜ん゛マンダム゛の初出は僕の生まれる数年前ですが。


ブロンソンといえばスーパーマグナム。子供の頃再放送か何かで見て、ウィルディに物凄く憧れました。炎の怒りにつつまれて、やっぱり彼奴が帰って来た！！

Posted by 黒猫 at 2007年05月22日 20:23