2007年04月08日

おとぎ銃士赤ずきん 第12話

「地下室のひみつ」


思い出したくもない・・・とても危険な匂いだ


地下室と聞いて何となく怖い系の話を連想してしまいそうですが、そんなに怖い話じゃないです。というかこのアニメに怖いのは似合わん。

・・・のですが、何か今回登場のライカン一族は違う作品かと思う位に空気が違う。頭身が大人等身だし、シリアス顔だし。
それなりに勢力を持っているようで、サンドリオンにもなびかず独自に活動している第三勢力って事かな?
ライカンちゅーと獣人。獣人と言うと狼男(とは限らんけど、一番有名だし)って事で、ヴァルとも何やら浅からぬ因縁がありそうな・・・。

旅の途中に立ち寄ったリゼルの街。ワインの産地として有名で、ファンダヴェーレ中から商人が買い付けにやってくると言う交易の街。
多くの人が行きかう街だから、何か有用なおとぎ話があるかも知れないと収集をはじめるが、出会ったのは・・・見るからに怪しいコートの人物とか、酒蔵の怪物とか、気味悪い出来事ばっかりです。
さらにはランダージョに夜襲をかけられ、戦いは赤ずきんたちに任せて一旦逃げ出した草太とりんごは、怪物が出ると噂の地下の酒蔵に迷い込んでしまい・・・。

前でも書いたけど、ライカンの皆さんが画面に登場すると、完全に空気がガチに変わってしまいます。いや、確かに三銃士の皆さんも可愛い顔して、「正確に頭」を狙って攻撃したり、今回は出てこなかったけど、グレーテル見たいな女の子相手すら確実に殺意を込めた剣戟を繰り出しておられますから(笑)、皆ガチっちゃガチなんだけど。
ファンダヴェーレはエルデの中世位の文化水準なんで、命の価値も全然違うんだろうな。

それにしてもザフィーロが最後に言い残したヴァルハン王とは一体・・・。
ジェドの名前を聞きたくないと言っていたあの人?とどんな関係があるんでしょぅか。




posted by 黒猫 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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