母さんの事、悪く言わないで。
6、7話と続いてきた流れが一段落した感のある今回。
流れとしてはフェイトのひたむきさに気圧されて、どこか及び腰だったなのはが対決に向けて覚悟を決めるというもの。
現時点ではフェイトの背景はまだなのは達に知られていませんが、なのはの性格だと知らないほうが良い様な気もします。
で、やっとユーノが人間形態に戻りましたね。第一話以来か・・・。
なのは達と温泉に入ったりアリサにあんな事やこんな事やその他ものごっつい(以下自粛)事されていたのがうらやましかとです。
この精神的苦痛に対して謝罪と賠償を・・・体で払ってもらおうか。
それにしてもフェイトすらクロノ・・・と言うか、時空管理局が出てきたら明らかに動揺していましたが、時空管理局ってそんなに恐ろしいのか?
ブサイクなアーガマもどきの戦艦に乗って、指揮官は親子で、微妙な組織に思えるんですが?
2期のアースラは見るからにカコイイし、アルカンシェルの破壊力ハンパないし、あれなら確かに恐ろしいですが。
そういやアルフも取り乱し気味でしたね。でも今回ようやくアルフのフェイトに対する気持ちがわかった気がします。
しかし、そんなアルフに対して、最初時空管理局と知った時は動揺しまくっていたフェイトも、後半では覚悟を決めた模様です。
ドキソな母に対して、どこまでもまっすぐなフェイトの気持ち・・・泣けます。
何てシナリオ書くんだようう・゚・(ノД`)
ところで今回、久々に作画が良かったですね。
絵の密度はほどほどですが、デッサンが物凄くしっかりしていて、左右がずれた麻生外務大臣(゜凵K)顔が殆ど無かった。堅実に良い仕事してます。
ラベル:アニメ 魔法少女リリカルなのは