2006年12月25日

天保異聞 妖奇士第12話

「駁竜、月に吠える」

人はここで生きていくしかねぇんだよ


いよいよ第一クールも終わりとなってきたわけですが、前回に引き続き非常に面白かった。
苦悩や風刺も結構だけど、やっぱり活劇アニメの基本は派手な大立ち回り。これなくしていくら製作者のメッセージを織り込んだ所で、退屈になったり、一部の第二次反抗期の人に反感を買ったりするだけです。

冒頭の江戸元とアビがいい味出していました。現実、奴らあんまり役に立ってないし、いなくても物語りは良いテンションで進むだけに悲しいですね(笑)。

今回の見所、それは例の変態仮面集団もまた漢神使いで、しかも往壓のそれよりも明らかに強力なこと。かなり大物の妖夷を召還して、日光に封じられた多数の妖夷を蘇らそうとします。
徳川家にとって象徴とも言える日光の封印を解こうとするって、やっぱり幕府に仇なす人たちなんですかね。服装といい、なんとなく朝廷関係者?

次々に蘇った妖夷に対して、雪七と合体して戦う往壓がとんでもない事になっています。暴走エヴァンゲリオン的な視覚インパクトがありますね。
合体と言っても、下手すると往壓は雪七に「飲まれて」しまう危険を抱えた荒業です。雲七に対して罪の意識がある往壓としては飲まれても構わないという事ですが・・・一応反省はしていたんですね。

変態仮面の召還した妖夷はATフィールド(違)に守られて合体往壓をもってしても攻撃できませんが、小笠原がコア(違)を狙撃して破壊し、フィールドは消滅して合体往壓に倒されました・・・。
小笠原が取り出した長筒、江戸元から借りてきたんでしょうか。当時の日本の銃としては画期的なことに、火縄じゃない上にライフリングが切ってあります。弾が回転しながら飛翔してましたから。
それにしても加納、距離に対して火薬が足りないって、無理に火薬詰めて撃つと当時の日本の冶金技術で作った銃なら内圧に耐え切れず暴発しそうなんですが。

で、妖夷との戦いは小笠原と加納が共闘して良い雰囲気なんですが、やっぱり武士同士である以上避けられない道が待っていました。
本庄という人間がどうにも嫌な奴であるだけに、この結末は後味が良くないですね。

あと狢が妙に可愛かったのが印象的でした(笑)




ラベル:アニメ
posted by 黒猫 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(15) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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