乙女はお姉さまに恋してる 第6話

「夏の日の狂想曲」


☆　★　今　日　の　貴　子　た　ん　拡　大　版　★　☆

タッカーコ　アクバル　(貴子たんは偉大なり)


はいはいはいはいはい今週もやってきましたところの今日の貴子たんでございます。
今週は！
今週は貴子たんほぼ出ずっぱり。
貴子たんの貴子たんによる貴子たんの為のエピソードであり、貴子たん原理主義者の黒猫的には前日から期待のあまり挙動不審に陥ってしまっていたともっぱらの噂だったりした訳ですが、さてはて…。

…。

……。

………。

…………結論。

製作会社に自爆テロ敢行してよかとですか？


貴子たんらしさが光っていたのは水泳授業を休み続ける瑞穂に対してお小言を言いに出てきた瞬間だけ。まりあとの喧嘩が始まってからはただの意地っ張り女に堕し、そもそも事の発端である瑞穂の件は投げっぱなし。
まりあとの対決についても勝負の結果は投げっぱなし。
てかセシルカットの陰謀で無茶な勝負になった筈なのに何時の間にかただのお遊びと化しているのはどういう事ですか？

で、ツンデレ原理主義者であるところの黒猫的には貴子たんの胸のサイズが著しく気に入りません。ツンデレはぺったんこであるべし。ヒンヌー教徒であるところの黒猫的にはふくらみが気に入らない。実に気に入らない。これはいけない胸だ。このいけない胸の前には、瑞穂の胸がやたらナチュラルな件なんかどうでもよろしい。

つまるところ今回の話、単にスタッフがサービスシーンを沢山描きたかっただけなんじゃないかと。貴子たんは出汁ですか。出汁ですね。
こ　れ　は　非　道　い　エ　ロ　ア　ニ　メ　で　す　ね　。
スタッフ全員かえる責めの刑。




とりあえず今回メガネとセシルカットがちょっぴりいい感じに光っていました。