つよきす〜mighty heart〜
さーていよいよ盛り上がってきました。
エ?盛り上がんないって?
製作スタッフ的には盛り上げようと必死なんだから細かい事は言いっこなしですよ?
そんなつよきす第10話。
前回のラスト前でレオと乙女が仲良く歩いているのを目撃してしまい、それ以降何か今一つわだかまりが取れない素奈緒。演劇の練習中に乙女がおにぎり(ピーナツバター混入済み)を差し入れしてくれてもどうにもノリが悪い。乙女だから悪いんでしょうけど。
そんな調子ですが、レオに竜鳴祭のトリであり、一緒に踊ると結ばれるなどと陳腐な伝説のあるダンスに誘われて一瞬舞い上がる素奈緒です。単純バカですね。
しかしその後偶然シャワールームで乙女と友人達の話を聞いてしまい一気に急降下です。
レオと乙女が同居している事、子供の頃からの付き合いだと言う事。乙女はなんとなくレオに好意を持っているっぽい事。
原作によると二人はいとこ同士なんだそうですが、そういう事情知らないとなんだこりゃって感じかも知れません。
それでも気分を切り替えて舞台に臨む素奈緒。
途中客席にレオが来てくれたのを見て喜びますが、直後乙女もやって来てレオの隣に着席。
またしても見たくない物を見てしまった素奈緒は台詞が出なくなり、舞台は失敗に終わります。そしてそのまま姿を消してしまう素奈緒・・・。
勘違いとは言え、同居していると聞いた上にいつも一緒にいるレオと乙女を見れば、ダンスに誘ってもらった事が逆に一体何なのよって感じになりますよね。何を信用して良いか判らなくなるというか。
とまあ、今回は非常に簡単かつわかり易い話でした。正直3話も引っ張るネタかという気がしますが、それでもこれが一番の山場なんでしょう。ここまで引っ張った以上なーんだというオチでは済みそうにないですけど。
それにしてもこのアニメ、この時期になっても何がやりたいのかいまいちよく判らない作品と比べると、中盤以降話の向かう先ははっきりしているんですが、そのくせ盛り上がりに欠ける気がします。作画の問題もあるかもしれませんが、あのデッサン崩れ気味のシンプルな絵でありながら(個人的に)異常に盛り上がらせてくれている「ひぐらし」のことを考えると単に絵の問題だけとも言えない気がします。
やっぱり伏線の張り方とか演出の稚拙さなんですかねえ・・・。
と、次回は素奈緒がヒキコモリになるそうです。結局まだまだ付き合いますよ。


